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スポーツ

千葉マリンスタジアムの新名称!変更後の名前とスポンサーはいつ決まる?

2016/10/18

千葉ロッテマリーンズの本拠地は「千葉マリンスタジアム」ですが、通称「QVCマリンフィールド」とも呼びます。これはネーミングライツスポンサーと言うそうで「QVCジャパン」がスポンサーとなって毎年お金を払っている背景があるんです。京セラドームとかと同じで、年間○円以上払えば名前をつけていいですよという権利(命名権)のことですね。

これまではQVCが年間2億7500万円とも言われる金額を支払ってネーミングライツスポンサーをつとめて来ましたが、2016年の11月末を持ってその契約が解除されることになりました。

千葉マリンスタジアムの新名称はどうなるのか?新スポンサーはいつ決まるのか?

ネーミングライツスポンサーの旨味(経済効果)も踏まえながらチェックしてみましょう。既に5社ほどから申し込みもきているようですので、新名称の予想についてもまとめて行きます。

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QVCジャパンが違約金を支払い、命名権の契約を解除

QVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)の命名権を持つ「QVCジャパン」(千葉市美浜区ひび野2)が契約の途中解除を申し入れた問題で、市は27日、同社が3億3千万円の違約金を支払うことで、千葉ロッテマリーンズを含めた3者で契約解除に合意したと発表した。解除は12月1日付。

千葉日報

千葉市と球団は元々10年間の契約をQVCと結んでいたそうで(2011年3月から2020年11月まで)、それを途中でQVC側が解除を願い出たとか。

理由は「一定の効果が得られたため」と公表されているようですが、実際のところどうなんでしょう?QVCの売り上げ情報などを参考に少し考えてみましょうか。

 

ぶっちゃけQVCマリンフィールドは効果あったの?

QVCが命名権を獲得した前年からの売り上げ推移を並べてみました。

2010年 884億円
2011年 894億円 ←QVCマリンフィールドの命名権獲得
2012年 997億円
2013年 1000億円
2014年 962億円
2015年 963億円 ※非公式データ

参考:
QVC公式サイト
通販新聞

こうやって見てみると、QVCマリンフィールドになった翌年から売上が100億ほど跳ね上がっています。もちろんこれだけが要因ではないでしょうが、その後の売上も命名権獲得前の水準に戻る事なく推移していることから、一定の効果が得られたのは間違いなさそうです。

年間2億7000万円の6年分と違約金3億3000万円の計19億5000万円の命名権投資で、年間100億を超える売上増を果たしたわけですからね。

 

千葉市は早速次なるスポンサーを募集中

元々QVCとは違約金の設定がありませんでしたが、双方合意して違約金が支払われ円満解除となったようですね。そして、千葉市は早速次なるスポンサー探しを始めています。

市は開会中の市議会定例会に契約解除に関する議案を追加提出する。可決され次第、速やかに次のスポンサー企業を公募する。同課によると、すでに5社ほどから関心を寄せる連絡が来ているという。

千葉日報

もう5社も名乗りをあげているんですね!さすがプロ野球球団の本拠地。その経済効果は大きく、美味しい案件だと企業が判断しているということなんでしょう。

ちなみに、今回千葉市が掲げている新条件をさらりとチェックしてみましょう。

 

【新条件】

  • 契約期間は2016年12月1日から5年以上
  • 年間2億5000万円以上
  • 千葉マリンスタジアムの愛称としての命名権
  • 「マリン」という文字を使う事
  • 地域貢献を提案すること

参考:千葉市ネーミングライツスポンサー募集要項

 

地域への貢献活動を提案しなさいという部分が地方自治体らしくていいですね!きっと近隣住民の方たちもお金を出すだけでなく一緒になって成長していける企業を求めているでしょうから。

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新名称の予想も盛り上がってきてるぞー

契約解除のニュースを知った人たちが、新名称が何になるのか?とざわつき始めていますよ。

 

     

 

 

応募の締め切りは2016年の10月20日となっていて、候補社名の発表は11月初旬に千葉市のホームページで発表予定だとか。その頃にはより精度の高い名前予想ができるようになるはずです。

 

まとめ

千葉マリンスタジアムの年間入場者数はおおよそ150万人だとか。

実際に足を運ぶ人数だけでもかなりの数字ですが、行かない人でも球場の愛称は覚えちゃうものなので相当多くの人達に企業名が知れ渡ることになります。

命名権という名前を貸す権利が出回り始めた頃は「何のために?」と不思議でたまりませんでしたが、こうやって人数を出してみるとその影響力の凄まじさとビジネスチャンスが少し想像できる感じがします。

既に5社程度手を挙げていますし、新しい愛称で12月から呼ばれることになるのは間違いなさそうです。