JK(女子高生)語検定とは?やり方や評判!みんなは何点くらい!?

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いつも時代も、流行を先取っているのが女子高生(JK)と呼ばれる世代です。ファッションや文化の先端には、いつも彼女たちがいて、彼女たちの感性の鋭さには驚かされることばかり。

彼女たちが生み出すモノの一つに、若い世代にしか通じない”新しい言葉”があります。側で聞いていても、一体、何について話しているのかわからない…という方も多いのでは?

そんな方にオススメしたいのが「JK語検定」!これを受ければ、JK語の全てがわかる…!?かもしれませんよ。

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JK語検定って何?

「JK語検定」とは、「実用女子高生語能力検定」のこと。

女子高生たちが、普段の会話で使っている言葉を習得することを目的とした検定だそう。

”検定”と言っても、「英語検定」や「漢字検定」のように級を取ったからと言って、履歴書に記載できるわけではないのでご注意ください。

JK語をどこまで知っているのか?言葉の意味まで理解できているか?を判定してくれるので、意味があやふやなまま、”なんちゃってJK語”を使ってるおじさんたちは、しっかり学習し直せると思います。

やり方は簡単♪問題は…難しい?

「JK語検定」で出題されるのは、全部で25問。

ある言葉についての意味が3択で出題されるので、3つの中から正解を選ぶだけです。

3択問題なので、適当に選んだとしても、3分の1の確率で当たるわけですが…。

例えば、「KS」という言葉についての問題だと、選択肢は

  • 彼氏
  • 既読スルー
  • くそ(—忙しい、—暑い)

となっています。

うーん…どれも正解のような気がする。

…と、全くJK語に詳しくない状態で挑むと、こんな風に悩ましい問題が次から次へと出てくるわけです。

やってみた人の感想は?何点取れた!?

「JK語検定」が開始されたのは、2018年1月8日(月)から。

早速、挑戦してみた方のTweetがたくさんありましたよ。

こちらの方は、満点…!さては、本物のJKですな。

https://twitter.com/Roputo_Lambert/status/951316117229744128

さすがに、普段、JKと接する(変な意味ではない)機会がない方には難しいかな?

高得点を叩き出せば、40代のおじさんでも、JKになれる…!?

Twitterを見ていると、案外、高年齢(アラサー、アラフォー)でも高得点取ったど〜という投稿が多かったですよ。

まぁ、かくいう私も、80点(準1級)を取りました。

自称17歳(おいおい!)なので、これで名実ともにJKになれそうです。

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まとめ

私の記憶でも、いつの時代も女子高生(もしくは、それに相当する年齢の女子)は、新しい言葉を生み出しているイメージがあります。

古くは、「のりピー語」、後藤久美子さんの「ゴクミ語録」も話題になりましたよね。でも、自分がリアルにJKだったころ、そんなに変な言葉使ってたかなぁ?と思ったり。

渋谷を闊歩してたJKたちは、新しい言葉を生み出して使っていたんでしょうが、、当時は携帯電話もSNSもなかったので、片田舎まで伝播するのに時間がかかったのからかもしれませんね。

「JK語検定」を受けて、いろいろなことをしみじみと振り返ってしまった私でした。

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