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三島由紀夫の『美しい星』原作と映画の違いは何?Twitterでは不安の声も?

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リリー・フランキーさん主演で映画化される『美しい星』。

原作は、三島由紀夫さんの長編小説だったということは、皆さんご存じでしたか?どうやらSFのようなのですが、どんなお話なのでしょう?また、映画版は原作を大胆に脚色しているとのこと。

どんな感じになっているのか、今から映画が楽しみですね。

『美しい星』の原作小説のあらすじ

三島由紀夫が『美しい星』を発表したのは、1962(昭和37)年のこと。

当時は、東西の冷戦のまっただ中。

いつ核戦争が起こってもおかしくない…と眠れぬ夜を過ごした方も多かったかもしれません。

さて、物語ですが、自分たちを「宇宙人」だと信じている一家を中心に進んで行きます。

この家族、父は「火星人」、母は「木星人」、長男は「水星人」、長女は「金星人」と思い込んでいて、それぞれ事件を引き起こしたり、巻き込まれたりします。

果たしてこの家族は、人類を救うことができるのか!? この家族の行く末は…!?

この物語を読むことで、三島由紀夫の終末感を感じることができるかもしれませんね。

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三島由紀夫の『美しい星』原作版と映画版の違い

映画版の『美しい星』は舞台を現代に置き換えているとのこと。

今風に、インターネットを駆使して、宇宙人同士が交流(?)する様子などが描かれているのでしょうか。

主人公の名前などは変更されていませんが、佐々木蔵之介さん演じる黒木という人物は原作では「衆議院議員」なのですが、映画では「代議士秘書」とのこと。

また、主人公の職業が「無職」から「気象予報士(なかなか予報が当たらない)」になっていたり、長男がフリーターだったり…と確かに、現代風(?)。

このほか、原作には登場しないような人物も出てきそうですし、公開前に原作を読んでおいて、どんな違いがあるのか確かめてみるのも良さそうですね。

映画化を聞いたTwitterの声

没後50年近く経っていても、根強い人気のある三島由紀夫の作品ですから、映画化に不安を持つ方も多いのかな?とTwitterで感想を集めてみました。

やはり不安に思う方もいらっしゃる一方…

期待している方もいらっしゃいました。

長男役で出演される亀梨和也さんのファンは、公開が楽しみで仕方ない様子!

もちろん、それ以外の役者さんのファンの方、特に好きな俳優さんは出ていないけど…という方にもオススメの映画です。

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まとめ

書店では、新潮文庫の『美しい星』に新しい帯が付いて販売中とのこと。

映画の場面写真が付いているそうですよ。

お値段は、630円(税込)とのことですので、とりあえず原作だけでも興味を持った方にも買いやすいと思います。

お近くの図書館に三島由紀夫全集(『三島由紀夫全集14巻(小説XIV)』もしくは、『決定版 三島由紀夫全集10巻 長編10』)が所蔵されていれば、そちらにも収録されていますので、是非、読んでみてください。

三島作品では、異色のSF小説ということで、読みやすいのではないでしょうか。

 

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