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四国アイランドリーグの年棒や給料ってどのくらい?有名な選手って誰がいる?

四国アイランドリーグをご存知ですか?

プロ野球やメジャーリーグは知ってる方は多いと思いますが、少しマイナーなリーグなので野球通な人以外は初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?

私も聞きなれない言葉で、実は今回初めて知ッタンですよ。そこで、今回興味も湧いたので、その四国アイランドリーグについて掘り下げてみました。

四国アイランドリーグって何?

四国アイランドリーグplusとは四国4県を活動地域とするプロ野球独立リーグで運営をしているのが株式会社IBLJです。

プロのようでプロでないというと怒られるかもしれませんが、位置づけとしてはそのような感じです。

このリーグは将来のプロ野球選手を目指す選手たちによる地域文化に根差したプロ・アマに属さない独立リーグだからです。

将来プロを目指す人たちが一生懸命その技や技術を鍛錬する場になっているのです。

加盟チーム

  1. 愛媛マンダリンパイレーツ
  2. 香川オリーブガイナーズ
  3. 高知ファイティングドッグス
  4. 徳島インディゴソックス

公式ホームページhttp://www.iblj.co.jp/

四国アイランドリーグの年棒と給料は?

トライアウト要項によると

報酬支払い対象期間は契約期間内3~10月の8ヶ月間、契約選手の報酬は『月額10万円~40万円(個別決定、シーズン中も変動あり)

となっています。

選手は個人事業主として、国民健康保険ならびに国民年金に加入するように明記されています。つまり年棒80万円~320万円ということになります。

ですから、多くの選手たちはシーズン中は野球に集中していますが、オフシーズンは地元のホームセンターや携帯ショップなどでアルバイトをして生活しているのが現状です。

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四国アイランドリーグの有名選手

それでは、その「四国アイランドリーグ」では有名な方はいるのでしょうか?気になりますよね。

藤川球児さんが高知ファイティングドッグスに所属していました。

「~ました」というのは依然の話だからです。メジャーリーグのレンジャーズを自由契約になった後、古巣阪神に復帰かと思いきや、阪神のオファーを拒否しての入団です。

藤川選手の契約は特別扱いで、登板する試合ごとに高知と契約するという形でした。また、管理も所属球団ではなくエイベックス・スポーツが行っていました。

なんと藤川選手自身は無報酬でのピッチングで、チケットの売り上げの10%を地元養護施設に寄付するとのことでした。太っ腹ですね~。

2015年の9月10日に球団は2015年シーズンで藤川さんとの契約が終了することを発表し、同年10月17日に金本知憲さんが阪神の監督に就任した後で藤川選手も再入団を受け入れる姿勢を示しました。

成績は6試合に登板し33イニングで2勝1負です。防御率は0.82でプロ入り初の完封勝利を記録しています。自慢のストレートも最速150kmを記録しています。

「もう一回、プロの世界を目指して頑張る。ここでプレーするのは上の世界を目指すことだから、自分も同じようににプレーしていく」

と意気込んでいたみたいで、本当にプロに復帰することを果たしました。

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四国アイランドリーグの理念を具現した選手

四国アイランドリーグで活躍し見事にプロ野球界へ乗り込んだのが「角中勝也」選手です。現在も千葉ロッテマリーンズで活躍しています。

2006年に四国アイランドリーグの高知ファイティングドッグスに在籍していました。その当時から輝きを放っていたので、当時監督だった藤城和明氏は「実践向きの選手」と評価しています。

2006年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから7巡目で指名を受けて入団しました。

アイランドリーグ時代から「絶対プロに行くと決めていたから苦労とは思わなかった」という努力家で夜も近所の公園でバットを振っていたとか。その努力の甲斐あって見事な成績を残しています。

  1. 首位打者 2回 (2012年、2016年)
  2. 最多安打 1回 (2016年)
  3. オールスターにも3回出場している。(2012年、2015年、2016年)

スゴイですね~。今後も四国アイランドリーグで頑張っている選手のためにも頑張ってほしいです!

四国アイランドリーグのまとめ

四国アイランドリーグは素晴らしい理念のもとに発足した独立リーグです。

その理念は今現在でも貫かれており、多くの若い選手たちが将来の『プロ』を目指して日々鍛錬と努力を積み重ねています。現実に角中選手のようにプロ入りを果たしている選手もいますしね。

その意味で四国アイランドリーグは貴重な役割を果たしているわけです。しかし、すべてが順風満帆というわけではありません。

毎年「経営問題」が四国アイランドリーグを圧迫しているのも現実です。その問題をクリアするべく多大の努力がなされています。今後も地元の支援をもとにさらなる発展を期待したいものです。

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