デジタルコンテンツ制作会社「チームラボ(teamLab )」が開催するイベントは、いつでもどこでも大賑わいです。
2016年に、お台場で開催された「DMM PLANETS art by teamLab」では、なんと6時間待ちの日もあったとか!
大人気だった「DMM PLANETS art by teamLab」が、規模を3倍近く広げて、この夏、復活するそうですよ!
2年間限定でのオープンのようですが、こちらも東京の新たな人気スポットになりそうな予感がします。
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チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.comって何?
まず、この夏オープンするチームラボが手がける新しい施設「teamLab Planets TOKYO DMM.com(チームラボ プラネッツ トーキョー ディーエムエムドットコム)」についてご紹介します。
この施設では、超巨大なアート作品の中に人が入り、人と作品が一体化できるというもの。
作品の一つ「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」では、鯉が泳いでいる水の中(お台場で開催されたときには、本物の水だったそう!)に人が入り、鯉の動きを視覚的に楽しむことができるそう。
ほかにも、アプリと連動した展示もあるそうで、このアプリを会場で使うと、誰でも作品に参加できるのだとか。
見たり触れたりして、体全体で感じられる作品が展示されているんですね〜。
会場は豊洲!具体的にはどこにできるの?
「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」がオープンするのは、東京・豊洲。
移転すんのかーい!せんのかーい!と問題になっている東京都中央卸売市場の豊洲市場の近くです。
最寄り駅は、ゆりかもめの「新豊洲」駅。
北口から出ると、すぐ着きます。
Googleマップで見てみると、会場の隣に「P」のマークがありますが、駐車場も整備されているのかな?
ひとまず、初めて行くときには、ゆりかもめで行ってみて様子を実際に目で見て確かめるのも良いかもしれませんね。
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2年間の期間限定オープン!?行くならいつが良い?
「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープンは、2018年7月7日(土)。
2020年秋までの期間限定でのオープンになるそうです。
2020年というと、東京オリンピックの開催年!
その年の夏には、海外からのお客さんたちも大勢訪れそうですね。
2018年7月9日(月)から7月31日(月)までの平日に限っては、基本料金で大人が3200円のところ2400円で入場できるそう!
優先的に入場できる「プライオリティレーンチケット」も販売されるそうなので、行列が苦手な方でも気分的に楽でしょうか(こちらは、基本料金が大人:6000円です)。
オープンしてまもなくは、お客さんが殺到しそうな気がします(しかも、平日ならお得に入場できますし…)。
混雑を避けたい方は、しばらく様子見ですかね…。
まとめ
最近流行の光や音を使ったデジタルアートの数々。
中でも、チームラボの作品は、子どもたちにも大人気。
自分が描いた生物が海の中を泳いだり、体を動かしながら作品と一体化できるものなど…好奇心旺盛な子どもなら、興味を引かれること間違いなしですよね。
今回、オープンする「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」は、連日深夜25:00まで開館しているとのことなので、メインターゲットは大人のようですが、作品と一体化しているときには、子どもの頃に戻ったような素直な気持ちで楽しめるのではないでしょうか。
2年間の期間限定でのオープンですので、会期中、ぜひ、一度は会場に足を運んでみてくださいね。