お盆や年末年始、ご実家に帰省するついでに、同窓会に参加される方も多いと思います。
まだまだ学生気分の抜けない20代前半なら、思いっきりはじけた服装で参加するのも良いでしょうが、30代、40代と「大人の女性」と呼ばれる年代のみなさんなら、どんな服装で行けば良いのでしょうか?
年代別に押さえるべきポイントを調べてみました。
目次
同窓会の服装で30代女性は?
ホテルでの開催で、ドレスコードが指定されているようでしたら、そちらに沿ったものを選びましょう。
「平服で」とのことでも、普段着でOKというわけではありません。
派手すぎず、露出しすぎず、落ち着いた雰囲気のものを選びましょう。
シンプルなデザインのものも良いですが、バイカラーのものはどうですか?
こちらのようなデザインなら、それほどうるさくなく、落ち着いた雰囲気もありますよ。
会場が、居酒屋やちょっとおしゃれなレストランであれば、もう少しカジュアルでも良いでしょう。
GUなど、プチプラで買える、おしゃれ着でも充分かと思います。
例えば、GUでこんなパンツを買ってみるのはどうでしょう?
同窓会の服装で40代女性は?
やはり、こちらも同窓会が開かれる場所がポイントになってきます。
ホテルで開かれるなら、ワンピースとジャケットを合わせるなど、少しカチッとした感じの服装が良いですね。
かといって、あまりフォーマルに寄りすぎると、結婚式にでも行くの?なんてことにもなりますが…。
若い頃のように、フリフリのフリルが付いたものではなく、落ち着いた大人の女性らしいものを選ぶと良いのでは?
こちらのような、羽織り物で印象の変わるタイプのものが、あとあと着回しもできておすすめです。
居酒屋などカジュアルな雰囲気のお店が会場の時でも、40代なら、できれば、ジーンズにスニーカーなどの服装は避けましょう。
若く見られたいのはわかりますが、さりげないおしゃれで若々しさをアピールしませんか?
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同窓会の時期に夏と冬で押さえておくべきポイントは?
同窓会が開催される季節によって、それに合わせた服装を選ぶのは当然です。
会場によっては、真冬でも暑いくらい暖房が効いているところや、真夏でも寒いくらいのところもあるでしょう。
ノースリーブのワンピースも良いですが、ボレロやストールを用意しておくと調整ができて便利です。
季節が夏でも冬でも、押さえておくポイントは
- 「会場に合わせ」て「年相応」の服装を!
- 「派手すぎず」「地味すぎず」
- シンプルなデザインの服の場合は「小物使いでアクセント」
といったところでしょうか。
まとめ
久々に同級生や恩師に会える同窓会。
「老けたなぁ〜」なんて、絶対に思われたくないですが、あまりに気合いを入れると、「若作りしちゃって〜」なんてことにもなりかねません。
そこが難しいところですが、自分らしさの出るような服装を選びたいものですね。同窓会が、楽しい一時になりますように!