80度バナナってご存知ですか?
「焼きバナナ」とも呼ばれている、この食べ物が今健康食品として注目されています。
今回は、そんな80度バナナや焼きバナナの作り方とその効果をご紹介します!
目次
80度バナナの作り方
基本の作り方
- バナナの皮をむき、中身を真ん中で切って2本にする。
- アルミホイルを広げて、そこにバナナを置く。アルミホイルを半分のところで折り返し、端を閉じて袋状にする。
- 中火で焼く。香ばしいにおいが漂ってきたら、反対側も焼く。
- アルミホイルから開けたらできあがり。
コツは80度に保つために、焼き過ぎないこと。
完全に焼くのではなく、少し焼き目がついたかな…ぐらいがベストタイミングです。
中身にも熱を伝えるために、袋状にしたアルミホイルを使うと失敗がなく済みますよ。
バナナの持つ栄養成分
バナナはもともとたくさんの栄養素を含んでいます。
わかりやすいように一覧にするとこんな感じになります。
ビタミンC | コラーゲンとヒアルロン酸の働きを助ける |
カリウム | 取りすぎた塩分を排出してむくみを予防する |
ポリフェノール | 免疫力を上げる |
マグネシウム | 血管を拡張して血圧を下げる |
食物繊維 | 便秘に効く |
どうでしょうか代表的なものをあげただけでもこれだけあります。
生でもこれだけの栄養素があるのですが、バナナを加熱することで、水分が小初して、栄養成分を凝縮して取ることができます!
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ダイエット効果はあるの?
ズバリあります!
まず、加熱すると甘みが増すんです。
ダイエットをしているときは甘いものがほしくなってしまうと思うのですが、80度バナナにすると、カロリーはそのままでより甘みを感じることができます。
また、バナナをやくとバナナに含まれるフラクトオリゴ糖という成分が増加するため、このオリゴ糖は腸内の善玉菌を増やし、おなかの調子を整えて便秘を防ぐことができます。
そして、血圧を下げる効果もあります。 くわえて食物繊維も豊富にあるので、満腹感をしっかり得ることができ、小腹がすいてしまったときにぴったりです。
ツイッターでの80度バナナの話題
80度で焼いた焼きバナナ食べたい。あれとってもデリシャス
— めぎゅめぎゅ(◎皿◎) (@G0BfVH7KEB) 2016年10月18日
バナナって80度に温めると、甘味増して免疫力upするらしいよ。
明日朝やってみよう…常にバナナを切らさない我が家素敵♪— aoi waka (@wawioa_ao) 2016年6月6日
80度バナナっての作ってみた。もっとお砂糖多めでガッツリカラメリゼした方がいいかも? pic.twitter.com/MrSNprjbW3
— もそそっこ:ユバ!!! on ICE (@mososokko) 2016年5月28日
話題の80度バナナ、やみつきになる♡
— ArisA (@ArisA358) 2016年5月18日
80度バナナ……(✧ω✧) pic.twitter.com/t4O3F8Xham
— ログアウト (@hiyomaru_1126) 2015年12月14日
アタシの中ではなにかと話題の80度バナナ!
作ってみたらチョー美味しい♪これで免疫力上がるなら毎日食べられるって言うかバニラアイスとかに添えたい
・*:.。..。.:*・( ̄▽ ̄)・*:.。. .。.:*・ pic.twitter.com/DbmoVnZ0T9— あゆっち (@da10_c) 2015年12月12日
他にもたくさんありましたが、みなさん80度バナナ頻繁に作ってるようですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
読んでいるだけで、甘さを想像できた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少しの手間で、ダイエット効果と麺絵力アップを見込める80度バナナをぜひ一度作ってみてくださいね。
バナナはちょっと…という方にも食べていただきやすくなることもポイントです。