【東京五輪ナンバープレート】申し込み方法と費用は?いつまで使える?

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気がつけば、2017年もそろそろ終わり…。

2020年の東京五輪(オリンピック)まで、もうすぐ!オリンピックを盛り上げるためのいろいろなイベントや取り組みがおこなわれることが増えてきましたね。

今回は、その中の一つ、オリンピック仕様のナンバープレートの交付についてまとめてみました。

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東京五輪のナンバープレートとは?寄付するとバージョンアップ?

東京オリンピックが開催されることを記念して発行されるナンバープレートは2種類。

通常デザインのものは、エンブレムがナンバープレートの右上に小さく描かれています。

オリンピックとパラリンピックそれぞれのエンブレムが描かれたもの2枚で1組になっているのですが、前後どちらに取り付けても良いそう。

交付料金にプラスして、寄付(1000円以上から、その後は100円単位)をおこなうと、プレートの背景に図柄が描かれたデザインのものが発行されます(こちらにも、もちろん、エンブレム入り)。

参考 : 国土交通省 報道発表資料

いろいろな色のラインが中心に向かって集約しているデザインは、漫画などでよく見る”集中線”に似ていますね。

どちらかを選ぶというなら、こちらのカラフルなデザインのほうが、目立って良い感じかも!

東京五輪ナンバープレートの申し込みの費用は?予約はできるの?

東京オリンピックデザインのナンバープレートの事前申し込みは、2017年9月14日からスタートしています。

図柄ナンバー申し込みサービス

上のサイトでは、2019年に開催されるラグビーワールドカップデザインの受付もおこなっているので、間違えないように注意してくださいね。

申し込みに掛かる費用は、地域によって異なるようです。

東京の場合は、7210円とのこと。

ナンバー交付料金については、お近くの運輸局・支局にお問い合わせください。

国土交通省 全国運輸支局等のご案内

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東京五輪ナンバープレートは、いつまで使えるの?

東京オリンピックデザインのナンバープレートの交付開始日は、2017年10月10日(火)から。

新車や中古車で車を購入したときだけでなく、現在乗っている車(ナンバーはそのままで)も取り替えることができるそうです。

2020年の東京オリンピックを記念しているナンバーなので、オリンピックが過ぎたら使えないの…?と心配になる方もいらっしゃるかと思います。

でも、ご心配なく。

オリンピックが終わった後も、ナンバーを取り付けた車を廃車にしてしまうまでは、そのまま使うことができるようです。

ただ、このナンバーの交付は、2020年11月30日まで。それ以降は、再交付もできないそうなのでご注意くださいね。

まとめ

図柄入りナンバーにすると、軽自動車でも白色のナンバープレートに変わることから、付け替える軽自動車ユーザーが多いようです。

ナンバープレートで応援しよう!という趣旨からは少し離れているような気もしますが、まぁ、これがきっかけで盛り上がっていくなら、それはそれで良いかな?

それと、「東京」オリンピックということで、ナンバープレートが付けられるのは東京だけなのかぁ…と思っていたのですが、全国どこででも発行してもらえるようですね。

ちょうど車を購入する予定のある方は、この機会に、東京オリンピックデザインのナンバープレートを申し込んでみませんか?

もちろん、今乗っている車のナンバープレートを取り替えたい方にもオススメですよ。

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