ハズキルーペの種類や価格の相場は?老眼鏡と何が違うの?実際に買った感想!

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年を重ねるにつれ、なんだか、小さな字やものが見えづらくなってきたなぁ…と思いつつ、決して”老眼になりつつあるのでは…?”という悲しい現実は認めたくない私。

かといって、本や漫画を読むときに辛くなってきました(『HUNTER×HUNTER』とか『名探偵コナン』とか字の多いのが特に…)。私の夫も、見えづらいなぁ…と思ってメガネ屋さんに行ったら「あ、それ老眼ですね」と言われたのだそう(oh…!)。

そこで、メガネには老眼用の調整をしてもらい、さらにその後、小さな字やものが見えやすくなるという「ハズキルーペ」も買ってきました。

私も借りて使ってみたのですが、確かに、よく見える!!そういえば、最近、よくCMもやってるしね〜(最新バージョンでは、渡辺謙さんが登場!)と思い、改めてハズキルーペについて調べてみたくなりました。

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「ハズキルーペ」ってどんな種類があるの?値段は?

「ハズキルーペ」の公式サイトを見てみると、ハズキルーペには、サイズによって「ラージ」「コンパクト」「クール」の3つの種類があることがわかりました。

また、それぞれの種類の中で、倍率が選べたり、レンズのカラーも選べたりするようです。

フレームのカラーも、赤・紫・黒・白・チタンカラー・パールの6色から選べ、オシャレな方にも親切ですね。

値段ですが、公式サイトではどのサイズ・色でも1つ10980円(税込)で販売されています。

公式サイト以外でも購入することができるようで、Amazonでも取り扱っていましたよ。

こちらはラージタイプ(倍率1.6倍)のようですが、ほかのサイズのものもありました。

Amazonでは、大体、1つ8000円前後で買えるようですね。

「ハズキルーペ」と老眼鏡の違いって何?

「ハズキルーペ」とは、「Hazuki Company株式会社(旧・プリヴェAG 株式会社)から発売されているメガネ型拡大鏡です。

拡大鏡とは、その名前の通り、字やものを大きく見せるもののこと。

ということは、視力を補正してくれる老眼鏡のような”メガネ”ではないんですね。

「ハズキルーペ」の特徴としては、メガネやコンタクトをしていてもその上からかけられ、メガネ型ということで両手が開いて何か作業をするときにでも使いやすいということが挙げられます。

以前、放送されていたCMでは、石坂浩二さんが趣味のプラモデル作りをされているシーンが映っていましたものね。

新聞やスマホなどの画面が見づらいという方、編み物や小物作りなどの手芸をする方にもオススメです。

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実際に使ってみた感想は?

先ほども書いたように、家族が買ってきた「ハズキルーペ」を私も試してみました。

確かに…!見ているものが大きく見える…!!

うーん…やっぱり、私も老眼が進んできているんでしょうか…orz

Twitterでも、実際に使っている方の感想を探してみると…

ビックリするほどよく見えるようになった!という声が多かったです。

こちらの方のように、倍率によって見え方が変わってきたり、気分が悪くなったりすることもあるようなので(画面酔いみたいなもの?)、できれば、お近くの「ハズキルーペ」を取り扱っているメガネ屋さんで実物を試してみると良いと思います。

まとめ

今も「ハズキルーペ」をかけながら、この記事を書いているのですが、まぁ、確かによく見えますわなぁ…。

逆に、見えすぎて怖いというか…。

でも、日常生活の中でのちょっとしたストレスを「ハズキルーペ」のおかげで感じなくなるなら、お安い買い物ですよね。

そうそう、お安いと言えば、激安のコピー商品も売られているそう。

それでも多少は、字やものが見えやすくなるようですが、日本製で保証付きの「ハズキルーペ」のほうが安心して使えますよ。

お近くのメガネ屋さんで、ぜひ、「ハズキルーペ」体験をしてみてくださいね。

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