辛いもの好きの方に朗報!
「ヒー!」と叫んでいるおばあさんが描かれたパッケージが印象的な「カラムーチョ」が、この秋、鍋スープとして登場しました。
後を引く辛さが特徴の「カラムーチョ」が鍋の素になるなんて!
これは、ご飯だけでなく、お酒も進みそうですね。
一体、どんな商品なのか?
気になったので調べてみることにしました。
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目次
カラムーチョが鍋の素になった!?値段や保存方法は?
湖池屋(コイケヤ)監修のもと、ダイショーから発売された「カラムーチョ 鍋スープ ホットチリ味」は、「中辛」と「辛口」の2種類。
希望小売価格は、どちらも248円(税込)とのことですが、スーパーやディスカウントストアでは、もう少しお安く買えるようです。
2018年9月3日から、全国で発売が開始しているようなので、すでにお店で見かけたよ、という方も多いかもしれませんね。
こういったコラボ商品は、知らない間に売り切れてしまうことが多いので、見かけたら早めにゲットしておくのが得策。
ダイショーのほかの鍋スープの素は、どれも1年ほど賞味期限があるようなので、この「カラムーチョ 鍋スープ」もそれくらい保つと思います。
パッケージ裏面に記載されている保存方法を守って保存しておけば、たくさん買い込んでおいても安心ですね。
内容量は2〜3人前!大家族では足りないかも
「コイケヤ監修 カラムーチョ鍋スープ ホットチリ味」はストレートタイプの鍋スープで、内容量は580gだそう。
容量としては、2〜3人前とのことなので、少人数の世帯向け商品のようです。
4人以上のご家族や大人数で集まって食べるというときには、足りないと思うので、そのときには、2パック以上買っておかないといけませんね。
一人暮らしの人なら、調理後、適切に保存しておけば、2〜3日分のおかずになりそう!
ただ、原料の中に小麦や大豆、鶏肉、豚肉、ごまが使われているので、それらの食材に対してアレルギーのある方は、ご注意くださいね。
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好きな食材を入れて楽しもう!でも、オススメは…?
「カラムーチョ鍋スープ」は、ホットチリ味ということですが、基本的にキムチ鍋と同じような具材を投入すれば美味しくいただけそう!
ニラや豆腐、豚肉の薄切りに、もやしや白菜、しめじやえのきなどのきのこを入れても美味しそう!
さらに、メーカーがオススメしているのは、細切りにしたじゃがいも!
じゃがいもが入るだけで、キムチ鍋が一気に「カラムーチョ」に変身しそうですね。
シメには、ご飯とトマト、とろけるチーズを加えたリゾット風にしても美味しいのだそう。
そこには、トッピングとして、ホンモノの「カラムーチョ」(スティックタイプ)を入れるのもアリ、みたいですよ。
まとめ
体を温めてくれる辛い料理は、だんだん寒くなってくるこれからの季節にピッタリ!
「カラムーチョ鍋スープ」は、中辛と辛口の2つの味が選べるので、辛いものがちょっと苦手な方でも、チャレンジしやすいかも。
私は、いきなり辛口から行きますけど…。
ぜひ、皆さんもお店で見かけたら買ってみてくださいね