ハマの番長こと横浜DeNAベイスターズの三浦大輔選手が2016年シーズンでとうとう引退となります。横浜大洋ホエールズ時代から数えること25年、横浜一筋で活躍してきた名手ですが、彼を見るとどうしても髪型が気になっちゃいますね。
あのリーゼントは一体いつからやっているのか?カツラなのか?地毛なのか?
そう思うのは私だけでもあなただけでもないはず。ここは引退を機に、スッキリさせておきたい所です。
目次
三浦大輔のリーゼントは一体いつからなのか?
結論から申しますと、プロになったその日からリーゼントにしていたようです。実際、三浦大輔選手の引退会見でこのように本人が発言されています。
――トレードマークであるリーゼントには、反骨心のようなものを感じるが?
「ただこの髪型が単純に好きなだけです(笑)プロに入ったとき、何十人と投手がいる中で目立ちたいなと。注目されないと使ってもらえないので。
単純に好きなだけという言葉から、実際はもっと若かりし頃からリーゼントにしていた可能性が高いです。慣れ親しんだ大好きな髪型で目立てるのなら!という意図がこの発言から感じられますからね。
ただ、三浦大輔リーゼントが気になる人間からすれば、入団時からリーゼント!という事実が分かれば十分ですのでこれ以上深追いするのは辞めておきましょう。
ということで、三浦大輔リーゼントは『プロに入団したその日から』です。
髪型もずっと一緒。所属チームもずっと同じ。
この2つの事実からだけでも三浦大輔選手の変わらぬこだわりというか、強くぶっとい”芯”が伝わってきますね。まさに性格もリーゼント級の強さの持ち主です。
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三浦大輔リーゼントは地毛なのか?それともカツラ??
リーゼント開始時期が分かったら、次に出てくる疑問はこれでしょう。あまりにキレイなリーゼントですし、ネット上でもキーワード候補にカツラという文字が出てきますからね。
事実はどうあれ、ネットの検索候補に出てくると「そうなのか?」と思ってしまうのは否めません。
こちらも結論から言いますが、地毛でしょうね。ご本人も2012年に紳士的に明言されています。
ファンから「リーゼントのメーカーはどこのですか?」と質問された三浦は「地毛ですよ!」と苦笑。整髪料メーカーの名前を挙げると「だいたい10分でできます」と、疑惑を払拭すべく丁寧に説明した。
三浦選手の娘さんからも「ネットで話題になってる」とカツラ疑惑されているようですが、美しく揺るぎないリーゼントは25年間変わることはありません。
ちなみに、2007年(今から9年前)の自撮りリーゼント写真が三浦大輔選手のブログに残っています。その翌日の記事ではリーゼントを下ろした普通の髪型で自撮りされていて、その長さ的にもリーゼントは地毛と見て間違いなさそうです。
リーゼント画像はこちら→アメブロ-長野移動中-
翌日の通常モードはこちら→アメブロ-長野-
見ましたか?通常モードの番長みるとやっぱりどう見ても地毛だと思いますよね。
まとめ
三浦大輔選手とリーゼントについて調べれば調べる程、彼が横浜で愛されて応援されてきた理由が分かってきたような気がします。
人柄や芯の強さ、それでいて穏やかなキャラ。野球の実力はもちろんですが、25年間のリーゼントに込められた熱いメッセージがハマの番長として愛される理由なのかもしれません。
番長!本当に長い間お疲れ様でした!