銀座と言えば、日本で一番の商業地。
日本で一番、地価の高い場所がある街でもあります。銀座と言えば、昔ながらの伝統のあるお店が多いイメージですが、新しいお店も続々とオープンしています。
2017年の春にオープンした。「GINZA SIX(ギンザシックス)」ですが、最寄り駅やアクセス方法などを調べておきました。
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※ 分かりやすくするためにストリートビューも合わせてのせています。そのためスマホで見ると少し遅い場合もあるため、下記目次から目的の駅を見つけてからタップすると素早く見つけられますよ。
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目次
ギンザシックスの最寄り駅からのアクセスは?
- 東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A3出口徒歩2分
- 東京メトロ 浅草線・日比谷線「東銀座駅」A1出口徒歩3分
- 東京メトロ 有楽町線 「銀座一丁目駅」9番出口徒歩8分
- 東京メトロ 日比谷線・千代田線、都営地下鉄 三田線「日比谷駅」A2出口徒歩9分
- 東京メトロ 有楽町線、JR 山手線・京浜東北線「有楽町駅」銀座口出口徒歩10分
- 東京メトロ 銀座線・浅草線、JR 京浜東北線・東海道線・横須賀線、ゆりかもめ「新橋駅」銀座口出口徒歩10分
上記のように何通か方法はありますが、GINZA SIXの一番ベストな最寄り駅は銀座駅です。
それでは1つずつ見ていきましょう。
「銀座駅」A3出口
銀座駅A3出口から出ると便利です。
「東銀座駅」のA1出口
東京メトロ・東銀座駅のA1出口から向かう方法もあります。
「銀座一丁目駅」9番出口
「日比谷駅」A2出口
「有楽町駅」銀座口出口
少し歩いて出た場所の雰囲気です。
「新橋駅」銀座口出口
どうせぶらぶらするなら、JRの有楽町駅から有楽町マリオン前に出て、銀座に向かうのも楽しいかもしれませんね。
※ストリートビューでの表示は範囲の問題もあり多少誤差もあると思うので参考程度にしてくださいね。
駐車場情報
- 営業時間6:00 – 26:00
- 収容台数 (機械式)423台
- 収容台数 (自走式)22台
- 利用料金300円 / 30分
3,000円以上で1時間無料になるようです。
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ギンザシックス営業時間は?
営業時間は、公式サイトによると
- 物販店:10:30~20:30
- 飲食店:11:00~23:30
とのことです。
飲食店は、夜遅くまで開いているようなので、能を観たあと、ちょっとした食事もできそうですね。
ディオールやフェンディの旗艦店や蔦屋書店、千疋屋やシュウウエムラ、シャネルまで、いろいろなものがそろうお店になりそうです。
全部のお店を回っていたら、一日では回りきれないかもしれませんね。
「GINZA SIX(ギンザシックス)」の場所
住所は〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1
「GINZA SIX」は、銀座松坂屋銀座店のあった銀座六丁目10番街区と隣接する11番街区を再開発して作られました。「六」丁目なので、「SIX」なのですね。
オープンしたのは2017年4月20日なので、まだ出来たばかりです。地下6階、地上13階、 延べ床面積約148,700㎡の建物の中に、200以上のショップが入りオフィスとしての活用や観世流の能楽堂も併設されるとのこと。
観世流と言えば、能楽の中で最も大きな流派です。今まで、能楽堂は渋谷にあったのだそうですが、元々、拝領地があったという銀座に戻ってきたという感じなのでしょうかね。
銀座には、多くの外国人観光客も訪れているでしょうから、気軽に日本の伝統文化に触れてもらえるのは良いことだと思います。
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まとめ
中央通りは、土日や祝日には歩行者天国になることでも知られていますが、もちろんGINZA SIXの前もその範囲に含まれています。
屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」もあるので、銀座の散策に疲れたときには、ちょっと一息つけそうです。
周辺のお店も、GINZA SIXに負けじといろいろなイベントを企画することでしょうし、これからも、銀座はますます賑わっていくことと思います。