小学生になった息子の耳かきにいつも苦労をしてました。耳かきを嫌がるし、耳垢がたまって奥の方が見えなく、いつも消化不良。
そんな中、Amazonで買い物する時についでに買おうと何か探してたところ、良さそうな耳かきがあったので買ってみました。商品名は「ののじ LED ママ・ミエール」
今回は、購入してみた光る耳かきのママミエールという商品の感想です。
目次
「ののじ」のLEDママ・ミエールの値段と特徴は?
↑こちらの動画は購入した商品の紹介はないですが参考までに。
参考価格が1404円
購入時Amazon価格が1058円でした。
Amazonの購入で2000円以下の場合は送料がかかってしまいます。他の商品を合わせて2000円以上の場合は送料が無料。
LEDタイプではない商品ですがママミエールシリーズの「ののじ」の公式ページはこちら
公式からの説明を引用すると
周囲の光を集めて耳元を照らすことが出来る、電池を使わないエコな光る耳かき。先端さじ部も念入りな後加工でカドを無くし、掻き心地もソフト!親子の大切なスキンシップの場を創出する新しいののじ耳かきです。
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ママミエールシリーズ1と2の違いは?
基本的にはシリーズは1と2がそれぞれあって色違いが数種類あります。
- ののじ LED ママ・ミエール
- ののじ耳かき ママ・ミエール2 ライムグリーン
- ののじ耳かき ママ・ミエール2 クリア
- ののじ耳かき ママ・ミエール2 オレンジ
- ののじ 耳かき ママミエール クリア
ママ・ミエール2と迷いましたが1を選びました。
理由は
ママ・ミエール2はLEDで電池いらずですが、明るさが足りないことと、少し重いレビューを見ました。。ママ・ミエール1は電池を使用しますがママ・ミエール2よりは明るいという情報を事前に調査した結果ママ・ミエール1に決定。
普通、改善されて後から出た2のがよくなってると思うので最後まで迷いましたね。
1と2の違いは好みだと思いますが1のが売れてますね。
ママミエールの感想
↓まずは未開封の状態から表側
↓裏側
↓開封
↓電池は単4です。注意点は電池は付属してない事。偶然我が家にありましたがないなら一緒に購入を勧めます
↓電池を入れるために、外さないといけないカバーがかなり小さめなドライバーじゃないと厳しいです。
↓できればメガネで使うような小さなドライバーですね。なければクリップとかを利用で。
↓無事電池を入れて点灯してみたところこんな感じ
↓アップにしてみます
↓耳かき部分のアップ
重さ
重さは36gですが、重くも軽くもない感じですね。普通の耳かきに比べれば重いですが使いにくいことはないです。
使い心地
子供用に耳の奥が暗くて見えない問題は解決です。耳かきとしては購入してまで、使いやすくて優れてるか?というと変わらない気もします。
もともと子供は耳かきを嫌がり痛がるのですが、ママミエールを使ってもそれは同じでした。親側としては見えやすくなってる分はプラスですね。
持ちやすさ
悪くはないです。握りやすいので木の普通の耳かきと比べて良く言えばグリップ感があります。
商品特徴の謳い文句
先端が曲がってる設計なので耳の奥まで入らないようになってるとありますが、確かにその通りです。
子供には丁度いいかもしれませんね。あまり奥までやっても痛がるので、このくらいが安全で安心です。先端の仕様のおかげで奥まで見えてさらに明るく照らされるので見やすい面も大きいです。
注意点まとめ
- 電池は別売りなので別途単4を用意しておくこと
- ネジが小さく開けにくいのでメガネなどで使う小さなドライバーが必要
- ママミエール1と2は違う
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総合感想
年齢によっては先端の大きさがもう少し小さい方がいいかもしれないですね。我が家は6歳ですが2歳、3歳くらいはもっと耳の穴も小さいと思うので、多少気になりますが、許容内ではあります。
光って見やすくしたいという希望は叶いますが、使いやすさ、痛くないなど、夢のような商品を想像するとそんなことはないです。
ただ、値段を考えても十分価値はありますし、使い分けて見やすい状態で少しやった後に他の耳かきを使うのも手ですね。我が家では、とりあえずこちらのママミエールは今後も使ってく予定ですが、もっといいものがあれば購入して買い換えるかもしれません。