貼暦マスキングテープの読み方は?何年分あるの?通販で買いたいので値段をチェックした

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今は、100円ショップでも可愛いデザインのマスキングテープが手軽に買えるようになりましたね。たくさんの種類がありすぎて、目移りしてしまうほど。

ラッピングに使ったり、ちょっとしたシール代わりに使ったり、いろいろな使い方ができるマスキングテープ。手帳を日記代わりに使っている人にとっては、便利アイテムの一つでもあります。

そんな手帳愛好家の方にオススメのマスキングテープが2016年12月に発売されましたよ。

「貼暦」って何?

貼るだけで、どんな紙もスケジュール帳にできる「貼暦」。

「貼暦」は「ハルコヨミ」と読むそうです。そのまんまの名前で、わかりやすい!

貼暦の幅は、約7mm。タテ組とヨコ組があり、それぞれ、

  • 日付(1〜31の数字)
  • 曜日(月〜日:漢字1文字)

の2本セットで販売中。

字の大きさは、3mmで、それぞれの字は、3mm間隔で並んでいるとのこと。3mm方眼の手帳や、6mm罫のノートで使うとピッタリおさまるようですよ(ヨコ組の場合は、7mmの方が良さそうですが)。

お値段は、1セット734円(税込)。

どうやって使う!?何年使える!?

1ページに1日分のできごとが書けるデザインの手帳が人気のようですが、なかなか結構なお値段がするので、私は100円ショップで買ってきた分厚いノートを日記として活用しています。

1日1ページも書くことないなぁ、という方なら、この貼暦をノートや手帳(無地でも方眼でもなんでも)の1ページに貼り付けて、1ヶ月分まとめてスケジュール管理や記録に使うと便利かもしれませんね。

ただ、1日から31日まである月の場合、貼暦を貼るとすると18.5cmの長さが必要になるそうで、それだけの長さのある手帳やノートでないとはみ出てしまうかも…。

その場合は、区切りの良いところで複数ページに分けるしかないですね。貼暦の全長は、10mとのことなので、大体54ヶ月分あると思われます。54ヶ月と言うと、4年半くらいですかね。

1セット買って4年半も使えるなんてお得です!

とりあえず、1年分使った後、寝かせておくのももったいないので、ラッピングに使ったり、食品ストックの管理表を作ってみたり…いろいろと活用してみてくださいね。

通販で買える?

貼暦は、発売元の「icco nico(イッコ ニコ)」の公式サイトやAmazonで購入することができます。各地の文具店やバラエティショップでも販売されているようですが、通販のほうが便利だと思う田舎者の私…。

Amazonでは、いくつ買っても送料120円だそうで、これまたお得!

icco nicoでは、貼暦以外にも、手帳に使えそうなマスキングテープがたくさん売られています。シンプルだけど、何か可愛い。そんな文房具が好きな人にはたまらないサイトですよー。

まとめ

今まで、ありそうでなかった貼暦のようなマスキングテープ。

もっと早く商品化してくれてれば…と思った方も多いのではないでしょうか?マスキングテープがあれば、何でも気軽にデコレーションしたり、自分好みにカスタマイズすることができます。

失敗しても、すぐ貼り直せるのが良いんですよね〜。これからも、いろいろなアイデアの商品が出てくることを期待したいと思います!

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