【ファミマの育てるサラダ】種類と値段をチェック!育て方のコツはある?

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たまには野菜でも食べるか〜と、ファミリーマートで野菜サラダを手に取ったあなた!それ、ホントにサラダですか?

お家に帰ってよく見てみると、今すぐに食べることのできない「育てるサラダ」かもしれませんよ!何故かサラダコーナーに配置され、そのまま食べられるサラダと間違って購入してしまう事件が多数発生しているという「育てるサラダ」。

今回は育てるサラダの種類や値段など、どんな商品なのか?チェックしました。

「育てるサラダ」って何?

育てるサラダは、ファミリーマートとサカタのタネ、住友化学園芸が共同開発した家庭向けの野菜栽培キット。

「ファミマガーデン」というブランド名で今後も展開していく模様です。

育てるサラダは、2016年4月の発売開始以来、女性やシニア層に人気なのだそう。

見た目は、カップ麺くらいの大きさで、フタに「育てるサラダ」とは書いていますが、美味しそうな野菜サラダの写真も載ってますし、これは確かに普通のサラダと間違えそう…。

野菜を「育てる」のではなく、健康な身体を「育てる」と勘違いしてしまう場合もありそうです。

パッケージの中には、圧縮された培養土とタネ、追肥と説明書が入っていて、植物を育てるのが初めての方でも簡単にできるようになっています。

土をぬるま湯でふくらませ、タネをまき、待つこと1ヶ月程度で収穫できるようになるそうですよ。

都会では、家庭菜園に挑戦するのも難しいですものね。お部屋の中で、ちょっとした野菜を育てられるのは嬉しいです。

どんな種類があるの?

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「育てるサラダ」の第1弾は、「ガーデンレタスミックス」と「バジル」の2種類が発売されていました(2017年2月現在では、こちらの2つは販売終了してしまった様子)。

お値段は、1つ498円(税込)。

これは、高いのか安いのか…。

一人暮らしの方が、少しずつ食べるのであれば3〜4回くらいは収穫できそうなので、野菜を育てる楽しみが感じられるのと新鮮なものがすぐ食べられることを考えたら、まぁ妥当な金額なのかもしれません。

第2弾として発売されたのは、「育てるヤクミ」として「青しそ」と「葉ねぎ」。確かに、薬味は、使うと言っても少しだけなので、新鮮なものを必要なだけ採れるのは助かりますね。

最新の商品は、「育てるサラダ」の「レモンバーム」と「ベビーサラダミックス」。

レモンバームは、普段の生活で活用するシーンがあるのかどうかわかりませんが、ベビーサラダミックスのほうは8種類のアブラナ科の葉っぱが育つそうなので、私ならこちらを育てます。

これらもお値段は、498円(税込)です。

育てるサラダと育てるヤクミの種類と値段をまとめると?

  • 育てるヤクミ 葉ねぎ
  • 育てるヤクミ 青しそ
  • 育てるサラダ ガーデンレタスミックス
  • 育てるサラダ バジル

値段は全て税込み498円

ファミリーマート公式サイト ニュースリリース

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育て方のコツは?

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「ファミマガーデン」の野菜は、初心者でも簡単に栽培できるとは思いますが、植物を栽培する際の基本はきちんと守りましょう。

  • 土の表面が乾いたら水をやる(ただし、やり過ぎには注意!)
  • ガラス越しで良いのでお日様に当ててやる(真夏に育てる場合には、ちょっと加減してあげてください)
  • 葉っぱが密集してきたら、ちょっと間引いてやる(間引いたものは、ベビーリーフとして食べてしまいましょう)

これくらいで良いと思いますが、室内の温度や湿度も関わってくると思うので、これでも、もし失敗したらごめんなさい。1回目の収穫が終わった後、追肥を与えるとまた収穫ができるそうなので、頑張って育ててみてください!

育てるサラダの評判

まとめ

最近は、野菜や果物がどんな風に育っていくのかを知らない子供たちも多いようです。お家の中で野菜や植物を育てることや、水やりなどの世話を一緒にすることで、子供たちの食育にもつながっていくのかなぁと思います。

ホームセンターに行けば、ファミマガーデンのように気軽に育てられるキットもたくさん売っていると思いますが、この商品の良いところは、コンビニで手軽に買えること。

家の中に、植物(この場合、ハーブや野菜ですが)があると、何か気分も上がる感じがします。もし、普通のサラダと間違って買ってしまったとしても、ちゃんと育ててあげてくださいね。

 

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