「こっぺんどっど」って、口に出してみると、なんだか楽しくなってくる感じ。何か、童謡にも出てきそうな感じの言葉ですよね。
「こっぺんどっど」は、正しく書くと「コッペん道土」なんだそう。正式表記にしてみても、ますます、何のこっちゃ?と思ってしまいました。
どうやら、何かのお店のようですが…?
目次
「コッペん道土」って何のお店?
今は、インターネットで何でも調べられるので便利ですね。ちょっと調べただけで、コッペん道土がパン屋さんだということがわかりました。
本店は、北海道の木古内町にあるのだそう。
「道土」の「道」は北海道の「道」から取ったのかな?
木古内町は、北海道の南の端に位置し、豊かな自然に恵まれ、海産物や農産物もたくさんとれるそうですが、少子化や人口減少のため「日本消滅可能性都市」の5位に入るほどの小さな町なのだそう。
そんな小さな町でも、コッペん道土は行列のできる人気のお店。
木古内のお店は、北海道産小麦と地元で作っている塩「みそぎの塩」を使った塩パンが人気なんだそうですよ。
市が尾店ってどこにあるの?営業時間は?
今まで北海道でしか食べられなかったコッペん道土のパンが関東に初出店!
2016年12月17日にオープンしたばかりの「市が尾店」は、コッペパン専門店として営業しているそうですよ。
こちらでは、本店とは表記が異なり「道土」が「どっと」とひらがなになっていました(確かに、読みにくい)。
東急田園都市線・市が尾駅近くにあるそうなので、アクセスも便利かも。
お店のコッペパンはもちろん、北海道産の小麦で作られていて、切り込みを入れたところに、スパゲッティナポリタンやたまごサラダ、ホイップクリームやこしあんなどの中からお好きなものを選んで挟んでもらえるそう。
お店の住所・電話番号は以下の通りです。
〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1054-1森田屋ビル1号
TEL:045-532-8443
営業時間は
- 平日10:00〜19:00
- 土日祝8:00〜18:00
週末やお休みの日に、朝8時から開いているのは嬉しいところ。美味しいコッペパンを買って、外で食べるのも良いですね!
定休日は月曜日だそうです。
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口コミいろいろ
実際に、コッペん道土のパンを食べた方の感想をTwitterで見てみると…
コッペんどっと1時間ならびました!! pic.twitter.com/alAAyoxCx8
— まぐろ🐟 (@maguro0711) 2017年2月1日
コッペんどっとに1時間半❤️ pic.twitter.com/30bZdsnAyQ
— くらさん (@zuotengtaizi1) 2017年1月7日
まだまだ行列の絶えない様子…。
寒空の下や炎天下で、1時間以上待つのは辛いなぁ…。
ふくろうカフェ
ふわふわさんの帰りに
コッペんどっとさんへコンビーフポテト
激ウマー! pic.twitter.com/5QozbF1EMr— りこぷぅ@インコ好き (@rikorikorikopu) 2017年2月1日
コッペんどっと美味しい!!
— 松本萌里 (@___113oO) 2016年12月27日
でも、やっぱり美味しいと並んだ甲斐がありますね。
夕方遅い時間に行くと、コッペパンが売り切れてしまう販売終了ということもあるようです。朝イチで行くしかないですね〜。
まとめ
コッペパンの人気が最近、高まっているようですね。
このお店とは別ですが、コッペパンの揚げパンが美味しいお店が大盛況という話も聞いたことがあります。コッペパンと言うと、給食で食べた、まるで棍棒のように固いパンを思い出してしまう年寄りの私です。
こんなコッペパン専門のお店のものは、ふわふわで美味しいんでしょうね〜。またまた「行ってみたいお店リスト」に追加決定です。