京都市にある、日本最大級の内陸型水族館「京都水族館」。
海のそばにあるわけではないので、館内で使用している海水は、すべて人工的に作られたものなのだそう。
今回は、2012年の開館以来、連日、多くのお客さんで賑わっている京都水族館について、情報を集めてみました。
目次
京都水族館の場所と最寄り駅は?
京都水族館の所在地は、京都府京都市下京区観喜寺町35-1。
最寄り駅は、JR「京都」駅、またはJR山陰本線「丹波口」駅。
いずれの駅からも徒歩で15分ほどかかります。
京都市バスを利用する場合は、「七条大宮・京都水族館前」バス停で降りてください。
水族館の近くには、京都鉄道博物館(旧:梅小路蒸気機関車館)がありますので、鉄道好きの方なら、すぐわかるのではないでしょうか。
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京都水族館の入場料
京都水族館の入館料は、
- 大人:2050円
- 大学・高校生:1550円
- 中・小学生:1000円
- 幼児(3歳以上):600円
となっています。
お得な年間パスポートも販売されており、
- 大人:4100円
- 大学・高校生:3100円
- 中・小学生:2000円
- 幼児(3歳以上):1200円
と、年に3回以上行く!という方なら、ぜひ、こちらを購入してくださいね。
京都水族館の駐車場情報
水族館専用の駐車場ではないのですが、梅小路公園周辺には、公営の駐車場がいくつかあるようです。
京都市都市整備公社ホームページに詳しく載ってますのでそちらを参考にしてください
「梅小路公園思いやり駐車場」は、”障害者・高齢者・乳幼児連れの方,妊婦,ケガをされている方などの専用”の駐車場とのことなので、ご注意くださいね。
「京都駅八条口駐車場」以外は、平日最大料金が800〜1000円と、観光地にしては、まずまずリーズナブル。
でも、京都市内の道路は、しょっちゅう混雑しているイメージなので、できれば、公共交通機関を利用して行くほうが良いかな〜と思います。
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ランチはどんなのがある?おすすめはコレ
京都水族館内には、3つのカフェコーナーがあるそう!
いずれのお店でも、展示されている生き物や、水族館がある京都にちなんだフードやドリンクが楽しめるようです。
ハーベストカフェで食べられる”九条ねぎのてっぱいチキンバーガー”(460円)は、ボリュームたっぷり!
ちなみに”てっぱい”とは、鉄砲和え(からし酢味噌でねぎなどを和えたもの)がなまったものだとか。
かいじゅうカフェでは、水族館で飼育されているカメやペンギンの形のパン(それぞれ330円)も、人気の商品だそうですよ。
お土産にしても、喜ばれますね♪
2017年7月1日(土)から8月31日(木)までは、期間限定で、アユが丸々1匹挟まれた”アユの塩焼きドッグ”も販売されます。
見た目のインパクトがスゴイ…!
参考 : 京都水族館 ハーベストカフェ・かいじゅうカフェ・スタジアムカフェ
まとめ
京都水族館では、夏休みの期間には、通常の閉館時間を延長し、夜ならではの生き物の様子を見学することもできるようです。
幻想的なライトアップも楽しめるようなので、デートスポットとしてもオススメ!
大人から子どもまで楽しめる京都水族館。
まだ、行ったことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。