日本のエジソン?ことドクター中松。
発明だけでなく選挙に出たり本を出してみたりTVにも出演したりとお忙しいようです。そんな中松氏のご自宅がすごいことになっているのを知ってますか?
「ドクター中松 自宅」と検索するとマップにドクター中松ハウスと表示されるほど超有名な豪邸、10億円の黄金のトイレがあるご自宅は30億はするのではとも言われています。
実はフロッピーディスクの発明で有名というのは若い世代の方の記憶にはあまりないかもしれませんね。
その後も数々の発明品を世に生み出してきた中松氏、特許の契約金やマンション経営などで現在もご活躍 されているそうです。
そこで今回はドクター中松の家はどこにあるのか調査してみました!
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目次
ドクター中松ハウスどこにある?
実際に中松氏の自宅を調べてみると驚くほど簡単に分かりました。住所も好評してるようですね!びっくりです。
住所:東京都世田谷区下馬6−31−10
最寄駅 学芸大学駅(東急東横線) 徒歩10分
外観も独特で発明家らしいこだわりっぷりの豪邸で、家の門はフロッピーディスクを形どった扉にしてあり、Dr.Nakamats Houseと大きく書いてあります。
もはや個性が溢れすぎていて隠す気ゼロといった感じで、自宅周辺道路にはそれぞれ、ドクター中松通り、ドクター中松街、ドクター中松スクエアと名前が付けられているほどです。
30億豪邸の中身は!?
自宅のトイレが24金の黄金トイレというのはご存知の方も多いかもしれません。その工費がなんと10億円というのがまた驚きです。トイレに10億かけるって・・・常人では考えられませんね。
やっぱりあった!ドクター中松氏が10億円かけて改造した黄金のトイレ pic.twitter.com/yw9PH0q2iL
— ǝunʞoɯıɥs (@kawatare) 2016年9月15日
さらに驚いたのが、ドクター中松ハウスは実は「東電」とは契約してないらしく、中松氏の主張によると宇宙エネルギーを受信して熱に変換し電力化する「ドクター中松エンジン」を設置し使用しているそうです。
太陽光発電じゃないか?とも言われていますが、中松氏の主張いわく豪邸を覆っている黒壁一面が宇宙エネルギーを受信するアンテナなんだそうです。
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ゲストハウスもあるって本当?
中松氏の自宅は居住区への出入り方法は公開されてなく、ゲストハウス専用の玄関があり、中には「頭のよくなるカフェ」「ドクター中松ライブラリー」があるそうです。
ライブラリーでは歴代の発明品の展示がされており、見ることができるようになっています。
さらに中松氏が新たに始めたのが「ドローン練習場」で、屋内でドローンを飛ばし練習できる施設を作ってしまいました。こちらは予約をすれば利用できるようですよ。
“ドローン発明者”のドクター・中松氏、自宅に世界初「ドローン練習場」開場(スポーツ報知) http://t.co/1cmnTjoPE2 pic.twitter.com/EdriwMwA9x
— クリケットニット (@cricket_knit) 2015年5月27日
ドクター中松ハウス、ドローン練習場
- 利用料一人一時間1500円要予約
- 予約、問い合わせ shop@dr.nakamats.com
まとめ
ドクター中松は変わった人というイメージが強いですが、やはり個性に関してはその通りかな〜という印象でした。
ただ、閉鎖的な感じではなく誰でもウェルカムな場所を作り自分の発明や知識などを広めている活動的な部分には意外さを感じました。ぜひ一度「頭のよくなるカフェ」でお茶してみたいですね。
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