11月11日は「ポッキー(&プリッツ)の日」です。
ポッキーを使ったゲームと言えば、「ポッキーゲーム」。修学旅行の夜や、コンパ、その他もろもろの機会にやったことがあるという方も多いかもしれません。酔っ払ってるときにやると、かなり危険(?)かもしれませんが、それもまた一興。
今回は、「ポッキーゲーム」についてのいろいろをまとめてみました。
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目次
「ポッキーゲーム」基本は2人で!?
ポッキーゲームって何?という方のために、簡単にご説明を。
「ポッキーゲーム」とは、1本のポッキーを両端から2人で食べ進めていく、というものです。
食べ進めていくと、当然、ポッキーは短くなりますよね。
…さて、その後はどうなるのでしょうか?
先にポッキーから口を離してしまうとアウト、唇が触れ合うとアウト…など、時と場合により、いろいろなルールでおこなうことがあるようです。
同性とおこなう場合にしろ、異性でおこなう場合にしろ、ドキドキなゲームですね。
罰ゲーム的な意味合いでおこなわれる場合も多く(特に同性同士の場合)、盛り上がるか盛り下がるかは、挑戦する人の組み合わせにもよる恐ろしいゲームでもあります。
「ポッキーゲーム」複数でやるときは?
ポッキーゲームは、基本的に2人でやるゲームのようですが、複数でもおこなうことができるようです。
複数でやる場合には、
- 2人で食べ始め、その後、どちらかが別の人に交代する
- 2人組のチームに分かれ目をつぶりながら食べ進めていくもの(ゲーム終了時にポッキーの残りの長さが短いチームが勝ち)
など、いくつかのパターンがあるようです。
別の人に交代するタイプのものは、何故、そこで交代しなければいけないのかが疑問…。
先に食べ進めた人が、交代した人をおとしいれてやろうという魂胆なのでしょうか。
お相手が、交代した人にとって気になる異性の場合には、援護射撃!ということになるのかな?
リア充さんの考えることはよくワカリマセン…。
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ポッキーじゃなくてもできる?1人だって楽しいやい!
ここでは、便宜上”ポッキー”ゲームと記していますが、ポッキーのように細長いものなら、なんでも使って良いようですよ。
ポッキーと同じようにチョコレートを使ったトッポやFran(フラン)も美味しいですし、ポッキーと同じくグリコのプリッツも◎。
ポテロングでも、長さ的にはピッタリですよね。じゃがりこは、ちょっと短すぎるかな?
ポッキーにも、細さ・長さがいろいろなタイプも販売されているので、どれがポッキーゲームに適しているか探してみるのも楽しいかも。
1人でだって、ポッキーゲームを楽しみたい方は、こちらをご参考に…。
さあ。ポッキーゲームの時間だ。 pic.twitter.com/5NJsnL4TFL
— おがくず ずずずずずずずずずずずずずず ずずずずずずずずずずずずずず ずずずずずずずずずずずずずず⁈ (@oga_kuz) November 11, 2013
カッコいい〜。でも、何かちょっと違う…。
https://twitter.com/rau_tr12/status/797073468265086976
まぁ、これもアリです…。
1人でポッキーゲームしてみた。 pic.twitter.com/NZtR1mUgWV
— 田中 翼 (@Tsubasatanakaa) November 11, 2016
これが一番簡単かな?
まとめ
11月11日だから、ポッキーゲームをしないといけないわけではなく。
ポッキーゲームは(細長い食べものがあれば)、いつでもできますよね。
お相手がいなくたって、1人でもできるもん!
「食べもので遊ぶんじゃありません!」と怒られるかもしれませんが、美味しく食べてるんだから、まぁ、いいじゃないですか。
ただ、お酒の席でおこなうときには、ハメを外し過ぎないようにご注意くださいね(特に、パートナーのいる方!)。
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