ワイワイ遊べるカードゲーム「UNO(ウノ)」。
アメリカ発祥のカードゲームで、発売は1970年代後半と、以外と歴史のあるものだそう。最近では、スマートフォンなどで遊べるアプリもあって、さらに、いつでもどこでも誰とでも気軽に遊べるようになっているようです。
さて、そんな「UNO」の続編となる新しいカードゲームが登場するというニュースが飛び込んできました。一体、どんなゲームになっているのでしょうか?
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目次
「DOS」ってどんなゲーム?「UNO」の続編!
「UNO」の続編となるカードゲームの名前は「DOS(ドス)」。
そもそも「UNO」とは、スペイン語で数字の「1」を指す言葉。
「DOS」は、同じくスペイン語で「2」を意味する言葉なのだそう。まぁ、わかりやすくて良いですね。
「UNO」と同じように赤・青・黄・緑の4色のカードを使って遊ぶゲームのようですが、少しルールが異なるところもあるのだそう。
「UNO」とのルールの違いは?
「DOS」は「UNO」とどこが違うのでしょうか?
まず、プレイヤーの手札は7枚、とここは「UNO」と同じ。
その後、”場”に出すカードが「UNO」と異なり、2枚となるようです。
さらに、”場”に出すカードは、「DOS」の場合、数字が一致したときに限られるのだそう(「UNO」の場合は、色か数字のどちらかが合っていればOK)。
プレイヤーの残り手札が2枚になったときには、「ドス!」と叫ぶというのはお約束。
慣れてくると、「DOS」も「UNO」と同じように白熱した戦いができるようになるでしょうか?
しばらくは、間違えて「ウノ!」って言っちゃいそうですね。
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日本ではいつから買えるの?
「DOS」は、まず、アメリカから発売されるそう。
アメリカには、「Target(ターゲット)」というスーパー(ディスカウントストア?)があるそうなのですが、そちらのお店で2018年3月から発売開始。
その後、8月からはTargetのオンラインショップでの販売もはじまるとか。日本国内での販売は、今のところ(2018年2月中旬現在)未定なんですって。
早く遊びたーい!という方は、アメリカまで買いに行く!か、アメリカ在住のお友だちに頼んで送ってもらう…とか、ちょっと大変ですね。早く日本でも買えるようになれば良いのになぁ〜。
まとめ
私が学生の頃は、まだ、携帯電話や携帯ゲーム機もそれほど普及していなかったので、何人か集まったときの遊びと言えば、トランプや「UNO」のようなカードゲームでした。
「UNO」のルールは、わかりやすいので、初心者の私でも楽しく遊べたのを思い出します。
あれからン十年…、まさか、「UNO」の続編が発売されるとは…と感慨深いものが…。
「DOS」がどこまで普及するかわかりませんが、「UNO」と同じように、世界中の人に長く愛されるゲームになることを期待したいと思います。