最近、流行の定額制サービス。
毎月、決まった料金を支払うことで、特定のもの(衣類やバックなど)が借り放題になったり、食べたり飲んだりし放題になると人気です。
この夏、そこに新たなサービスが参入!
月額料金を支払うと、毎日1杯、お酒が飲めるというサービスのようですが…?
一体、どんな仕組みになっているのでしょうか?
どんなお店で使えるのかも気になりますよね〜。
[ad#ad-1]
目次
GUBITって、どんなサービス?
月額980円(税抜)で、1日1杯お酒が飲めるサービス「GUBIT(グビッと)」は、株式会社GUBITが提供しているアプリ。
アプリに掲載されているお店に行って、スマホの画面を見せると、お好みの1杯が提供されます。
仕事帰りにちょっと1杯!という気分のときに、使いたくなるアプリですね。
居酒屋でビールを1杯というと、だいたい400円くらいでしょうか。
3杯飲むと、元が取れる…はず!
でも、結局、いつも以上にあれやこれやと注文してしまうと、元を取るどころではなくなってしまいますね。
うわぁーちょっと登録してみたいかも! / 月額980円で毎日1杯ドリンク無料、乾杯アプリ「GUBIT」が公開 (TechCrunch Japan) #NewsPicks https://t.co/CwmNg9YMH3
— 桑原舞斗@IT社長 (@maito) July 19, 2018
Twitterには、登録してみたーい!という声が多かったですよ〜。
GUBITの使い方は?
GUBITの使い方は、とっても簡単!
アプリを立ち上げると、今いる場所に近い提携店が表示されます。
行きたいお店を選ぶと、そのお店で提供を受けることができるお酒(ビールやハイボール、ワインなど)を選ぶ画面に。
その画面をお店のスタッフに見せ、コードを入力してもらうとオーダー完了。
ただ、お会計をしなくて良いのは、この最初の1杯だけ。
2杯目以降や、GUBITの会員になっていないお連れの方の分、サイドメニューなどを注文した場合はその分の料金がかかります。
また、お店によっては、お通し代などが別途必要になる場合もあるので気になる方は、事前にチェックしておいてくださいね。
[ad#ad-1]
まずは首都圏から開始!どんなお店が登録されてるの?全国拡大は、まだ?
GUBITのアプリに登録されている加盟店は、今のところ、首都圏のみとのこと。
全国拡大の時期は、まだ未定のようです。
公式サイトには、どんなお店が登録されているのか詳しく記載されていませんでしたが、サービス開始時にはおよそ100店が登録済みだそう。
有名なところでは、東京と神奈川で展開している「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」も加盟しているようなので、こちらをよく利用される方なら、GUBITに登録するのもアリかな。
ある程度、こんなお店が登録されてますよ〜と紹介してくれるほうが、「あ!この店が登録されるなら月額会員になろう!」と思う方も増えると思うのですが…どうでしょう?
毎日一杯無料で飲めるサブスクリプションGUBIT使ってみた。会社の近くにお店少ないけどこれから増えるのに期待。初めての利用者で現場は少し混乱してた&オーナーさんが教えてた。
お店には何もバックはないが、集客ツールとして使っているとのこと。お通し代はかかった。https://t.co/T0UHzj092w pic.twitter.com/NR2CVSv19d— 木下 慶 (@kkino0927) July 11, 2018
こちらの方は、早速、GUBITを利用してみたようです。
首都圏はもちろん、全国的に使えるお店が増えていくのが楽しみですね。
まとめ
月々、980円(税抜)でお酒が1杯飲めるサービス「GUBIT」。
毎日、仕事帰りに1杯お酒を飲むのが習慣になっている方にとっては最高のサービスではないでしょうか。
でも、サイドメニューをいろいろ注文したり、お酒が進んで2杯目、3杯目…となると、結局、高く付いてしまう可能性もあるかな…?
その辺りは、上手く調整しながら、お酒の量もほどほどに楽しみたいですね。