【コバエ取り】市販の種類を値段と一緒に比較!最強対策おすすめは!?用途別に紹介

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夏は、いろいろなムシの活動が活発になります。

カブトムシやクワガタ、チョウチョなど昆虫採集は、子どもも大人も夢中になってしまいますが、カやハエなど、イヤなムシも増えてくる時期とも言えますよね。

中でも、イライラさせられるのが、知らない間に発生しているコバエ。

最近は、コバエ取り用の商品もいろいろ発売されているので、活用されている方も多いと思いますが、一番、効果があるのはどんなものなのでしょうか?

調べてみると、いろいろな種類があることもわかりましたよ。

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コバエ取り市販品の種類は4タイプ!用途別に紹介

コバエ取りについて調べていると、いろいろなタイプの商品があることがわかりました。

昔ながらのつり下げ式のものや、スティックタイプ、容器の中に薬剤を入れたタイプのものものまで、選り取り見取りですよ〜。

つり下げるタイプ

昔ながらのタイプがこちら。

田舎のおばあちゃん家に帰省したときに見かけることもあるかな?

こちらの商品は、マスキングテープで有名なカモ井加工紙さんでつくられているもの。

太くて長い粘着テープをつり下げておくだけで、イヤなムシをキャッチ!そして、いったん捕まえると離しません。

お値段は、1パック3巻入りで300円ほどとお手頃。

置いておくだけのタイプ(容器入り)

容器の中に、コバエの好きな香りを発生するゼリーが入っているタイプを活用している方も多いと思います。

つり下げ式だと、うっかり、自分にくっつけてしまったり、調理用具が触れたりすることもありますものね。

置くだけタイプは、容器の中にコバエを誘い込み、中に入っている薬剤で殺虫するので、スプレーを噴霧したくない場所にもピッタリ。

小さなお子さんのいるご家庭でも安心ですね。

どこのメーカーでも、1つ300円台と、こちらもお手頃価格です。

ハエ取り棒(スティックタイプ)

ガーデニングをしている方に人気があるという、スティックタイプ。

どちらも、8本入りですが、1000円以上するのでちょっとお高いような…。

それでも、つり下げ式と同じく、一度捕まえたものは絶対に離しません!

お家の中やベランダで植物を育てていて、コバエに悩まされている方にオススメの一品かな?と思います。

番外編

コバエを寄せ付けなくする商品もあります。

コバエに悩まされないようにするには、そもそも、コバエを発生させたり寄せ付けなければ良い!という発想の商品がこちら。

こちらの商品は、天然成分使用でキッチンでも安心。

こちらはゴミ箱にセットしておくだけで、コバエが近寄らなくなる(かも?)という商品です。

まずは、こちらで、発生や近寄るのを防いでおくのも良さそうですね。

おすすは置くだけタイプ!効果もバッチリ

Amazonやそのほか通販サイトを見ていると、やはり、容器に薬剤が入ったタイプのものが評価も高く、売れ筋のようです。

置いておくだけで、コバエが勝手に入ってくる仕様になっているのも助かりますし、そのままゴミ箱(捨て方は、お住まいの地域の指示に従ってください)にポイというのも嬉しいところ。

お値段も、1つ300円台というのもリーズナブルです。

Amazonでは、2個入り、3個入りと複数個セットになったものもあるので、効果を感じられたときは、まとめて購入するとさらにお得♪

簡単な作業で、イライラがなくなりますよ〜。

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まとめ!1つだけじゃなくてもいい

いろいろな種類のあるコバエ取り。

1種類設置するだけでなく、複数の種類の合わせ技で活用している方も多いようです。

手頃な容器に、お酢やお酒、めんつゆなどと、台所用洗剤を入れておくだけのお手製コバエ取りと合わせて使う方もいるとか。

皆さん、いろいろな工夫をされているんですね〜。

我が家でも、合わせ技でコバエと戦ってみたいと思います。

夏を快適に過ごすため、皆さんも、ぜひコバエ取りを活用してみてくださいね!

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