コバエの寿命はどれくらい?バルサンは効くの?気になる時はマメな掃除と薬剤の使用!

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夏になると、活発に動き出すコバエ。

我が家でも、1日に何匹やっつけているかわからないくらいです。

いろいろな方法を試してみましたが、一撃で根絶やしにする方法がないのか…と調べてみると、どうやらライオンから発売されている〈バルサン〉が効果的だとか。

ふむふむ…と思ったのですが、やっつけるためには、まず敵のことを知らなくてはいけません。

今回は、まずコバエの生態、そして、バルサンの種類などについてまとめてみました。

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コバエってどんなもの?寿命は?

厳密に言うと〈コバエ〉というムシはいないのだとか。

一般的に、小型のハエのことを〈コバエ〉と総称しているだけなんですって。

〈コバエ〉と呼ばれるムシの種類としては、

  • 〈ショウジョウバエ〉
  • 〈ノミバエ〉
  • 〈チョウバエ〉

など。

私たちが、家庭でよく目にするものはチョウバエ(〈ベンジョバエ〉とも)のようです。

チョウバエは、卵から成虫になるまでは約3週間ほどかかり、成虫になってからは2週間ほど生きるそう。

家の中で生息しているコバエは、エサも豊富にありますし、そうそう天敵(ほかのムシやは虫類など)にも出会いませんし、そりゃ快適でしょうね。

なかなか家から出て行ってくれないはずです!(怒)

バルサンはコバエにも効く?

さて、コバエにも効果があるという〈バルサン〉について。

こちらは、ライオンが製造・販売する殺虫剤。

ゴキブリ退治に活用しているご家庭も多いと思いますが、それ以外にもダニやノミ、ハエやカの成虫に効果があるようです。

ハエにも効くということは、コバエにも効果があるということ…なのかな?

バルサンのお値段ですが、こちらは、6〜8畳用で573円。

こちらは、6〜8畳用で約900円ですが、赤い缶のものより強力な効き目があるとか。

煙が出ないタイプもありますが、こちらは、ハエの成虫には効果がないようです。

バルサンにもいろいろな種類があるので、購入前に効果があるムシをしっかり確認しておいてくださいね。

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コバエの発生が続くときには…?

バルサンを焚いたのに、それでもコバエがいなくならない…なんてこともあるかと思います。

その理由は、バルサンが成虫にしか効果がないからなのですが、では、卵や幼虫はどのように退治すれば良いのでしょうか?

こちらは、カやハエの幼虫から、成虫にも効果があるそう。

あまり薬剤に頼りたくないという方は、三角コーナーやお風呂や洗面所など水回りのお掃除を念入りにしておくのも効果的。

コバエがうっとうしく飛び回る前に、まずは発生させないことを心がけたいですね。

まとめ

さすが、バルサンはゴキブリだけでなく、コバエにも効くんですね〜。

お家の中で、コバエが何匹も飛び回っているという場合には、最終手段としてバルサンを焚くしかなさそう…。

それでも、次々と発生するときには、コバエを元(卵や幼虫)から断ちましょう!

やっぱり、お家はキレイにしておかないと害虫のすみかになっちゃうんですね…。

これを機に、私も反省して、家をキレイに保ちたいと思います。

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