新潟県発祥の米菓「柿の種」。
我が家では、おやつにおつまみに…と家族みんなが大好きなお菓子です。
柿の種だけのものから、ピーナッツの入ったもの（いわゆる〈柿ピー〉）も食べますし、チョコレートでコーティングしたものも大好き！
基本的に私は、柿の種だけを食べるのですが、やっぱり、味のバランス的を整えるには、ピーナッツも時々食べるほうが良いですね。
さて。絶妙なバランスで柿の種とピーナッツを配合している「亀田製菓」の柿の種シリーズは、誰もが食べたことがあるはず。
亀田製菓では、新たな柿の種の食べ方などにチャレンジしていく企画「KAKITANEX LABO」に挑戦中。
先日、その中から生まれた「FURIKAKIX（フリカキックス）」の販売が始まりました。
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目次
フリカキックスって何だ！？どうやって使うの？
「フリカキックス」とは、一体、どんな商品なのでしょうか？
公式サイトを見てみると、柿の種の新商品ではなくて、何やら柿の種とつながりそうにない器具の写真が掲載されています。
「フリカキックス」とは、柿の種とピーナッツを砕いてふりかけにする道具だったんですね！
使い方は、とっても簡単で、フタを開け、容器の中に亀田の「柿の種」を投入。
フタがハンドルになっているので、フタを締めた後、グリグリと回すと…あら不思議！柿の種とピーナッツが絶妙な大きさに砕かれているんです！
大きさも硬さも違う、柿の種とピーナッツをバランスよく砕けるようにしているのがポイントのようで、さらに、ハンドル（フタ）やボディの部分も老若男女誰にでも使いやすい形状に工夫しているのだとか。
「フリカキックス」で作られた、香り立つ柿の種のふりかけはご飯のお供にピッタリ！
お米で作られたお菓子をご飯（お米）の上に乗せるなんて…炭水化物大好きな私にはたまりません！
フリカキックスの値段は？Amazonで予約受付中！楽天でも買える？
こだわりぬいて作られた「フリカキックス」は、構想3年、開発1年と時間もかけて作られています。
さぞかし、お高いんでしょうね〜と思って、調べてみると…
希望小売価格：1800円(税抜)
とのことでした。
これなら、まだ、私も自分のお小遣いで買えそう！
Amazonでは、発売が開始しているそうです。
全国のロフトでも取り扱っているそうなので、実物を見たい方は、お近くのお店に足を運んでみてくださいね。
また、楽天市場内のトイザらスでも取り扱っていましたが、先ほどみると無くなってました。
楽天で扱うときが来れば楽天でも買えますが、今の所アマゾンと公式のみですね。
「フリカキックス」は、柿の種が好きな方だけでなく、ご飯にふりかけをかけて食べるのが好きな方にオススメの一品！
ぜひ、試してみてくださいね。
作ったふりかけはご飯にかけるだけじゃもったいない！ほかのメニューにも活用したい
「フリカキックス」では、柿の種とピーナッツを絶妙な大きさに砕くことができます。
まずは、ご飯に振りかけて食べるのが基本かと思いますが、それをしっかり堪能したあとは、ほかのメニューに活用してみませんか？
「フリカキックス」の公式サイトでは、本格フレンチのシェフ・富樫陸也(とがし りくや)さんが提案したレシピの数々も紹介されていますよ。
ハンバーグを作るときの”つなぎ”に、パン粉ではなく砕いた柿の種を使ってみたり、濃厚なバニラアイスにふりかけてみたり…とちょっとの工夫でいつもの料理が美味しく変わりそう！
また、レシピ動画アプリ「デリッシュキッチン」とコラボしたレシピも公開中！
砕いた柿の種を衣にすれば、油で揚げない〈からあげ〉や〈フライ〉も作れそうですね！
上の動画で紹介されていた〈食べるラー油〉も美味しそう♪
亀田の「柿の種」には、いろいろなフレーバーが発売されているので、使うものを変えれば、料理の幅も広がる予感がします。
まとめ
亀田製菓から発売された「フリカキックス」。
1台1800円と、ふりかけ製造器にしてはちょっとお高いような気もしますが、柿の種とピーナッツを絶妙なバランスで砕いてくれるこだわりの逸品。
一応、「亀田の柿の種」専用とのことですが、ほかのメーカーの柿の種を入れることもできるようです。
ただ、亀田の柿の種を入れたときのように絶妙な具合に砕けるかどうかはわからないとか…。
安定したクオリティで作られている亀田の柿の種に合わせて作られた「フリカキックス」なら、それは当然のことですよね。
「フリカキックス」は、亀田の柿の種のクオリティを改めて実感できる器具でもあるのかもしれません。
