アマビエとは?グッズの種類が豊富な水木しげる作品の画像やコロナとのを調査!

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突然ですが、皆さんは妖怪の存在を信じていますか?

そんなものは存在しない。空想の産物だ。…そう言われる方も大勢いらっしゃるでしょう。

しかし、科学でなんでも解明されてしまうこんな時代だからこそ、少し気分を変えて妖怪について考えていただきたいのです。

今回は、古くから日本に伝わる半人半魚の妖怪「アマビエ」についてご紹介します。

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アマビエとは?水木しげる作品の画像と一緒に解説

まず「アマビエ」についてご紹介します。

「アマビエ」とは、日本に伝わる半人半魚の妖怪です。

光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられています。

ゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげる先生もこのアマビエを描いています。

この投稿は2020年3月17日に水木プロダクションの公式Twitterで投稿されたものです。9.5万を超えるリツイートと19.6万もの「いいね」がつけられ、大変注目されているツイートです。(2020年4月11日時点)

テレビアニメでは『ゲゲゲの鬼太郎』の第5期に準レギュラーとして登場していたのですが、なぜ今になってこの「アマビエ」の絵が投稿されたのか、そしてなぜ今世間から「アマビエ」が注目されているのか、ご説明していきます。

アマビエが注目されてる理由は?コロナとどんな関係が?

光り輝く半人半魚「アマビエ」が注目される理由、それは新型コロナウイルスの感染拡大です。

豊作や疫病などの予言をすると伝えられている「アマビエ」が初めて目撃されたのは江戸時代のことと言われています。

熊本県の海に現れ、6年間の豊作の後に疫病がはやると予言し、疫病が流行した際には自身の写し絵を見せるよう告げて、再び海に消えた言い伝えがあります。

そのことから“疫病が流行したときに描かれる妖怪” と現代まで伝わり、新型コロナウイルスが流行される今、再び注目を集めることとなったのです。

悲しい事ではありますが、世間で疫病が流行った時に注目されるのがこの「アマビエ」なんですね。

そして、厚労省までもがアマビエをモチーフにした啓発アイコンを作成した事で更に注目をされることとなりました。

これに対しては、「もっと今やるべき優先度の高い仕事が流石にあるのでは?」「各国が本気で取り組んでいるのをよそに、日本は妖怪の絵を描いて遊んでおりました。」などと批判が多くありますが、現在でもツイートは残されています。

また、民間の運送会社においては、「アマビエ」が描かれた長距離トラックが登場しました。

見かけたらほっこりとした気分になれそうですね。

アマビエのグッズがある?Tシャツ・キーホルダー・おせんべい!?豊富な種類で盛りだくさん

SNS上では「#アマビエチャレンジ」としてアマビエの絵を投稿する動きが広がっています。

クオリティは様々ですが、たくさんの投稿がありました。

Suicaイラストを手掛けたさかざきちはるさんも「アマビエ」のイラストを描いています。

多くの注目を集める「アマビエ」。

現在、数々の“アマビエグッズ”が販売されています。

アマビエグッズ ティーシャツ

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そしてなぜか、塗り絵や漬物のおまけにも…

それだけ注目度が高いということですね!

「疫病退散」の願いを込めて制作されている“アマビエグッズ”、皆さんもチェックしてみてくださいね。

まとめ

新型コロナウイルスが猛威を振るう今、注目される妖怪「アマビエ」。

江戸時代に人々の間で話題になった妖怪が、現代で再び注目されるというのは大変興味深いことでもあります。

もちろん「アマビエ」の伝説の信憑性については、科学的には証明されていません。

時代ごと妖怪に対する見解は変わってきますが、不安定な世の中において何かにすがり

信じるものが欲しいという人の心は、いつの時代も同じでは無いでしょうか?

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