雪見だいふくの種類はいくつある?これまでにどんな味が出た?通販でも買えるぞ!

2 min 306 views

冬のアイスの定番と言えば、雪見だいふく。

バニラアイスを柔らかいおもちで包んだ「雪見だいふく」(あえて、”バニラ”味としていないのですね)が基本ですが、毎シーズン、何かしらの新しいフレーバーが登場しています。

もちろん、2018年の冬にも新味が登場!今回は、雪見だいふくの新フレーバーと現在発売中のラインナップなどについての情報をまとめてみました。

[ad#ad-1]

雪見だいふく!いま買えるのはコレ!

2018年1月中旬現在、「雪見だいふく」シリーズのラインナップは以下の通りです。

2個パック

  • 「雪見だいふく」:定番のバニラ味
  • 「雪見だいふく クリーミーもちシュー」:雪見だいふく初のシュークリーム味!おもちの中には、シュー風味のバニラアイスとクリーミーなミルクカスタードソースが入っているそう。
  • 「雪見だいふく きなこもち」:きなこを混ぜ込んだアイスをおもちで包んだ、まさに”きなこもち”。

9個入り(小分け)パック

  • 「ミニ雪見だいふく」:定番の雪見だいふくがミニサイズに!3個ずつの小分けパックなので、少しずつ食べたい方にオススメ。
  • 「雪見だいふく とろける至福 生チョコレート」
  • 「雪見だいふく とろける至福 カラメルプリン」

下の2つは、”とろける至福”と銘打っているだけあって、普通の雪見だいふくよりもさらに口当たりが良くなっているようです。

2018年1月29日(月)には、2個パックの新フレーバー「雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て」も販売開始になるとのことなので、こちらも楽しみですね。

これまでに販売されたフレーバーいろいろ

「雪見だいふく」は、これまでにもいろいろなフレーバーが発売されています。

2016年には、甘納豆入りのあずきアイスをおもちで包んだ「おしるこ」味、「クリーミースイートポテト」味が発売。

「おしるこ」味は、最近でも売っているところがあったようです(在庫品?)。

2015年には、クリームチーズと全粒粉入りクッキークランチを混ぜ込んだアイスをおもちで包んだ「クリームチーズ」味も販売されていたそう。

どれも美味しそう〜!

最近は、いろんなものでビックリするようなフレーバー(ミカン味のポテトチップスとか、ショートケーキ味のカップ焼きそばとか…)が出てますが、雪見だいふくでは、そこまで冒険したものは出ていないようですね。

人気のあったフレーバーは、数年越しで復活登場することもあるようですし、毎年どんなものが発売されるのか楽しみです。

[ad#ad-1]

通販でも買えますよ〜

雪見だいふくに使われているおもちは、冷やしても固くなりすぎないように作られているそう。

その反面、温かい時期には、おもちが柔らかくなりすぎてしまうんですって。と言うわけで、基本的に雪見だいふくの販売期間は夏以外ということになっているとのこと。

夏に雪見だいふくが食べたくなったら、どうすれば良いの!?と心配になってしまいますが、ご安心を。

ミニサイズ(9個入り)のものは、通年販売されています。

また、ロッテの公式オンラインショップでも、ミニサイズ(9個入り)×8個がセットになったものも販売されていて、いつでも好きなときに買うことができますよ。

通販では、おもちの色が、「白」と「赤」(というよりはピンクですが…)の2色!

両方並べると、おめでたい感じが増しますね(”紅白まんじゅう”的な)。

まとめ

Twitterなどを見ていると、みんなどんだけ雪見だいふく好きなの…と思うような投稿がたくさんありました。それもそのはず、雪見だいふくの発売は、1981年。もう40年近く皆さんに愛されていることになるんですね。

学校給食用のもの(1個入り)も製造されているそうで、食べたことがある方も多いのではないでしょうか(私は食べた記憶がないですが…世代の問題か…)。

定番のバニラ味も美味しいですが、いろいろなフレーバーが出る度に気になります。

これからも、多くの人に愛されるアイスとして、歴史を刻んでいって欲しいですね。

[st-card id=6578]

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です