宝くじの日9月2日のお楽しみ抽選とは?ハズレ券を捨てたらもったいない!

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私の中では、宝くじは、中年以降の年齢の人が買うイメージ。周りを見てみても、買っているのは50〜60代の人が多いような…。実際に、日本宝くじ協会(そんな協会もあるんですね…)が調べたデータでも、40〜60代の人が買っていることが多いそう。

大人になって自由に使えるお金があるなら、数百円で夢が買える宝くじを買ってみるのも良いですよね。まぁ、買ってもなかなか当たらないのが宝くじですが…。

さて、今回は、「宝くじの日」やその日におこなわれる「お楽しみ抽せん」についてご紹介したいと思います。

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9月2日は宝くじの日!?その由来や目的は?

「宝くじの日」は、毎年9月2日。

見たまんまの”く(9)じ(2)”の語呂合わせから制定された日なのですが、誕生はなんと昭和42年(1967年)!

この日には、宝くじ購入者に向けて、もう一度、当選番号の確認をしてもらうことを呼びかけているそう。

何百枚も購入している方なら、当選番号の確認も一苦労。

連番で買うと、似たような数字が続くので、ずっと宝くじを見続けていると、目が変になってきそう…。

そんなときには、お近くの宝くじ売り場に持っていくと、販売員さんに確認してもらえるそう。

たくさん買う予定の方は、ぜひ、利用してみてくださいね。

宝くじの日のお楽しみ抽せんって何?

ところで、皆さん、ハズれた宝くじはどうしていますか?

ハズれた宝くじでも、すぐに捨てたらもったいないんですよ〜!

先ほどご紹介した「宝くじの日」には、記念行事として、過去1年分の抽選済み宝くじ“ハズレ券”を対象に、もう一度抽選をおこなう「宝くじの日 お楽しみ抽せん」を開催しています。

この抽選に当たっても、普通の宝くじのようにお金がもらえるわけではないのですが、タオルやお米など、普段の生活にお役に立ちそうなものがもらえます。

当選番号は、宝くじの公式サイトや宝くじ売り場で確認できます(もちろん、新聞にも掲載されますよ〜)。

ハズれた宝くじがあっても、次の9月2日が来るまでに捨てないようにしてくださいね〜!

宝くじは子供でも買えるの?

最初にも書いたように、宝くじを買うのは40代以降の年齢の方が買うことが多いそう。

ギャンブルの一種のようなイメージもある宝くじなので、購入するためには年齢制限があるのかな?と思っていたら、そうでもないようです。

通常の宝くじ(年末ジャンボやロト6など)は、法律上、未成年でも購入することができるそう。

ただ、販売店によっては、明らかに未成年が宝くじを買いに来たときには販売を断ることもあるとか。

まぁ、確かに、宝くじ購入にハマってる中高生がいたら、ちょっと困りますよね。

宝くじとは少し異なりますが、サッカーくじなどの「スポーツくじ」のほうは、19歳未満の子供が購入できないように定められています。

親子で宝くじを楽しみたいというご家庭もあるかと思いますが、お子さんと一緒なら、せいぜい、当選番号の確認作業を手伝ってもらうくらいにしておいたほうが良いかもしれませんね。

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まとめ

我が家の家族は、toto(スポーツくじ)は買っているのですが、宝くじは一切買いません。

どこがどう違うのか、私にはよくわからないのですが…。

宝くじのほうが、ハズれても「お楽しみ抽せん」があるから、お得なんじゃないの?と思いつつ…。

結局、ハズれることを前提に買うんかーい!というツッコミはさておき。

ハズれてしまった宝くじでも、年に一度の「お楽しみ抽せん」の日まで大事にとっておいてくださいね!

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