【漫画】眠れないオオカミとは?内容やツイッターでの評判を調査!

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Twitterで大きな反響を呼んでいる漫画「眠れないオオカミ」をご存知でしょうか?

「眠れないオオカミ」は「100日後に死ぬワニ」をも超える予感とTwitterで大きな反響を呼んでいる漫画です。

同じ場所にずっと立ち続けるオオカミ。
どうして動かないのか?

「孤独」そして「生と死に」ついて考えさせられる漫画「眠れないオオカミ」をご紹介します。

眠れないオオカミとは?どんな内容?

「眠れないオオカミ」とは漫画家・したら領さん(@shitara_ryo)がTwitterで発表している漫画です。

Twitterで徐々に拡散されしたらさんのTwitterのフォロワー数は2020年4日21日現在、約12万人と大変な話題になっています。

それでは「眠れないオオカミ」のあらすじを簡単にご説明していきます。

荒野に佇む一匹のオオカミ。

何故かその場所から一歩も動きません。

どうやら、地面に足がくっつき、そこから動くことができないようです…。

夜も眠れず、徐々にやせ細っていくオオカミ。

そんなオオカミを気にかけて、毎日飛んできては話しかける“ハチ”、そしてオオカミの命を狙う者、助けようとする者…。

そんなオオカミの周辺の動物の暗い過去も作品を読み進める毎に分かってきます。

何故、オオカミはその場から動くことができないのか?

オオカミが抱える暗い過去とは?

オオカミは本当に“孤独”なのか?

毎回少しずつ明らかになるオオカミの過去には、心がザワつくような感覚を覚えます。

ダークな場面もあり、温かさを感じる場面もあり、そんな独特の世界観に惹き込まれていく方が多いようです。

「眠れないオオカミ」は2020年4月21日現在、まだ連載中です。

気になった方は是非、したら領さん(@shitara_ryo)のTwitterを覗いてみてくださいね。

眠れないオオカミのツイッターでの評判

「面白い」「好き」「続きが気になる」という声がたくさんありました。

ダークな雰囲気の絵が好みという方も。

個性的な絵のタッチにハマる方も多いようです。

「100日後に死ぬワニ」と比較する声もたくさんありました。

「100日後に死ぬワニ」は“電通案件”と話題になりましたが、「眠れないオオカミ」に対しても疑いを持つ声もちらほらと…。

こちらについては、真相は分かりません。

一方で、「眠れないオオカミ」が怖い、気持ち悪いと感じる方もいるようです。


実際に私も読ましたが流血などの描写が多く見られました。

苦手な方はご注意ください。

大きな反響の「眠れないオオカミ」、果たしてワニ越えをするのでしょうか?

眠れないオオカミの作者は誰?

「眠れないオオカミ」の作者である“したら領”さんはどのような方なのでしょうか?

Twitterのプロフィールはこちらです。

https://twitter.com/shitara_ryo

『コルクラボマンガ専科』とは、書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としてプロの「マンガ家」を育成するオンライン講義です。

したらさんはその二期生として活躍をされています。

誕生日や出身地、年齢など詳しいプロフィールは公開されていません。

Twitter上では、過去の作品なども公開しています。


こちらも「眠れないオオカミ」同様、独特の絵のタッチと色使いでしたらさんの作品の魅力を存分に感じられる作品です。

まとめ

「眠れないオオカミ」は、「100日後に死ぬワニ」同様、SNSで発信される新しい形の漫画です。

不特定多数の人の目に留まりやすいSNS上での発信は、漫画だけでなく、これから色々な分野に広がっていくことと思います。

「眠れないオオカミ」で描かれている、オオカミの孤独や葛藤、他人には知られたくない過去などに自分を重ねてしまう方もいるのではないでしょうか。

「眠れないオオカミ」は現在も連載中です。

まだまだ「眠れないオオカミ」から目が離せませんね。

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